頑張ってはいますが・・・
今年も転職を何度もすることになってしまいました。しばらくは派遣会社の仕事でのんびりやろうと思っていました。
しかし、以前同じ職場で働いていた知り合いから仕事の誘いを受けました。かなり悩んで結局ことわったのですが、それをきっかけにもっと自分にとって利点のある仕事を探すべきじゃないかと思い始め仕事を探し始めました。

けっこう早めに適当な仕事が見つかりました。ずっと続けたい仕事ではなかったですが。
しかし、またまた人間関係でつまずく。工場内の仕事で、チームで一斉に作業する仕事だったのですが、上手く覚えられずひたすら怒られてばかり。さらに1人、少しでも気に入らない事があるとひたすら怒り続ける奴がいて、もううんざり。

自信はなくすし、不快でしょうがないので研修期間で退職することを決意。かなりひきとめられましたが、仕事内容や勤務体系も好きになれなかったので徹底的に拒否しました。

あんな会社やめて本当に良かったと思います。しかし、自信をなくし欝状態になるのは何とかしないといけない。また心の問題にぶち当たった感じがしました。そんな時に読み返してみたのが「心を鍛える言葉」という本。「”心を鍛える言葉”ってどんな言葉なの?」と本の題名を読んで私は思ったのですが、これがはっきり書いてない(笑)。最初の方を読んであまり役にたつ内容が書いてあるように思えなかったので、本棚の中で眠っているじょうたいでした。

自分の問題を解決する方法をなんとか見つけたいと切実な状態だったので読み返す気になったのでした。改めて読んでみると役に立ちそうなことが書いてありました。・・・・「第3章 自信をつける」に。

以下、抜粋
・セルフイメージの大きさ=自信の大きさ

・人間はこの世に生を受けたときから、多くの人とふれあいながら成長します。そうした他者からの言葉かけで、セルフイメージのかなりの部分が作り上げられます。

・セルフイメージが心の中にしっかり根をはるまでには、もう1つの言葉かけも関係してきます。それはセルフトーク。つまり自分が自分に語りかける言葉です。私たちは普段、他人とさまざまなコミュニケーションを交わしていると思っています。しかし実際には、かなりの量で自分とも話しているものです。

・外や内から聞こえてくるさまざまなネガティブワードを、たえずポジティブなものに言い換えられるように日頃から訓練しておかなくてはなりません。


考えてみると自信をなくしているときの自分のセルフトークはネガティブワードの塊になっていました。「ミスばっかりして自分は駄目な人間だ」、「周りの人を怒らせてばっかりで迷惑をかけている」、「自分はこの職場にふさわしくないだろう」・・・なんて事を自分に言っていた。これは自分の性格の影響もかなりあると思うのだけれど。性格診断をすると、「真面目で自分にも他人にも厳しい性格」と出たことがある。そのとおりだと自分でも思う。

セルフトークを改善するべきだし、自分や他人を許す練習をしなければならないと感じました。
もっと力を抜くべきなんだろうね。

 
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自信
自分の才能・価値を信ずること。自分自身を信ずる心。 ~大辞林より

だいぶ遅くなってしまいましたが、昨年の記事「新しい職場のストレス」の続き。自己肯定感を手に入れるために読んでみました。精神科医の水島広子さんの著書です。なかなか良い本だと思いました。「この本を読めばすぐに自信にあふれた人間になれる」「職場での不安やストレスもなくなる」・・・・なんて事はないでしょう!でも、あ~なるほど「本当の自信」ってそういうことなのね、という事はすぐに理解できる本だと思います。

個人的には「自分の心の守り方」みたいな事が書いてある本かなと思いました。何年か後に読み返してみるとまた違った印象を受けるかもしれませんが。

で、この本の中心となっているのが、自信には2種類あるのだよと言う事。それをこの本では「Doの自信」「Beの自信」といっています。

「Doの自信」というのは世間一般で使われている「自信」のことです。「~ができる!」「~には自信がある!」・・・・というような「成果を挙げることができる」という能力に対する自信ですね。
この「自信」の問題点は、「できなくなる」「評価されなくなる」とすぐに折れてしまう。状況に左右されやすい「もろい」自信であるということ。

本当の自信というのはそういうものではなく「Beの自信」なんだよと言う事。「Beの自信」については中途半端に説明すると確実に誤解されると思いますので興味のある方は本を読んでみるべきでしょう。

本の文章自体はとても読みやすくサラサラサラと読めてしまいます。でも一読してすぐに内容を理解し実行できるかというと私の場合そうではありませんでした。3回読んでやっと自分の頭に内容が落ちてきたかなという感覚です。

心が落ち込んだりふさぎ込んだりした時に読み返すと良い本かもしれません。書店によくならんでいるいわゆる成功哲学・自己啓発本とは違った感じの内容です。ひたすら精神論・根性論を訴える本にはうんざりしている私にはとても心地よい一冊でした。

                                 
気分が晴れない休日、行くあてもなくブラブラと散歩をしていました。
たまに行ってる古本屋の前を通ったので、本が欲しいわけでもなかったのですがなんとなく入ってみました。その時に見つけたのがラテラルシンキングの本。面白そうな思考法だなと思いました。しかしその本は買わずに(笑)、漫画喫茶に行ってキンドル版の本をダウンロードしました。広くない部屋に住んでる人間にとって電子書籍はほんと助かる!

本の内容はタイトルどおりラテラルシンキングの入門書になっています。ラテラルシンキングとは何だという説明から始まってラテラルシンキングを活用した事例が豊富に載っておりとてもわかりやすかったです。まあ、ネットでも調べればラテラルシンキングの解説がたくさん出てきますけどね。

本当にこのラテラルシンキングという思考法を身につけ上達させれば画期的なアイデアを生み出したり、誰も思いつかなかった問題解決法を考え出せるかもしれません。それにはやはり地道な練習が必要でしょう。でも実際に練習する人はどれぐらいいるでしょう?この本の最終章には練習問題があるのでそれはやる人が多いでしょうけどね。でもそれっきりになってしまいそうな・・・。日常できる練習方法が6つ書いてありましたが何度も実践するのはやはり面倒です。

こう感じるのは決して私だけではないと思います。人間というのはわざわざ時間を取って何かをするというのがとても苦手な生き物だと思います。じゃあどうするか?私の答えは「ラテラルシンキングを使って身の回りの問題が解決できないか考えてみる!」これなら具体的なメリットがあるしやってみようという気持ちになるのではないかと。

たとえば・・・
・休日、読書や勉強をもっとしたいのに運動や気晴らしで時間がなくなってしまう。どうしたらいい?
・FXや株の取引でもっと収益を上げるにはどうしたら良い?
・どうしたら性格のいい恋人ができるか。しかも自分の家の近くで!(笑)
・クレジットカードのポイントを有効に使うにはどうしたらいい?
・敷布団にカビが生えないようにする簡単な方法はないか?

などなど、自分で考えて良い方法が見つかったらけっこう嬉しいと思うし達成感があるのではないかと。
早速今日から頑張ってみます!
古本屋で105円で買った本です。読まないといけない本は他にあるのだけれど・・・と思いながらも、気分転換に読める本が何か欲しくなって購入。短編小説集で読みやすそうだし、まあ105円だしねと自分を説得。

疲れた時の気分転換には最適な本でした。

主人公は伊良部総合病院の地下にある精神科のお医者さん「伊良部一郎」。で、この医師のところにやってくる患者さんと言うのが、プール依存症、陰茎強直症(ようするにあそこが勃っち放し)、携帯電話中毒、妄想壁・・・などなど変な病気を患った人ばかり。しかし凄いのが、治療にあたる伊良部一郎先生はこの人たちよりもっと変だと言うこと。こいつは利口なのか?、いや馬鹿なのか?ただの変態?・・・いやひょっとして名医?底のしれない人物です。

はい。全然真面目な小説ではありません。おかしく笑えるお話です。しかし、私があまり色々な小説を読んでこなかったからそう感じるのかもしれませんが、とても人間の心理描写がたくみで心の動きをよく描けていると思います。「そうそう、そう思う事あるよ!」とか「いるいる、そういうやつ!」と言いたくなることが何度もありました。

アマゾンのレビューに「日常生活に疲れた人へ」という事が書いてあったように思いますが、普段の人間関係に疲れた人や、人間関係に疲れやすい人は読んでみると良いと思います。私はこれを読んで少しですが肩の力を抜いてすごせるようになったと思います。
一人暮らしのアパートなのでそんなに大きな本棚も置けない。その点、キンドルなんかの電子書籍は場所をとらずにたくさん本を保管できて便利だよなぁ~と思ってました。

キンドルはいつか買おうと思っていましたが、フレッツ光のキャンペーンでただでもらうことができました。

相場の本や自己啓発的な内容の本ばかり読んでて疲れたので普通の小説でも読みたいなぁ~と思ってました。でも村上春樹さんなどの最近の人気作家の本って電子書籍であまり発売されてないのね残念。キンドルストアでこの本面白そうだなぁ~と思ったのが伊坂幸太郎の「ラッシュライフ」。アマゾンの書評を見ると、伊坂幸太郎の本はデビュー作から順に読んでいくと仕掛けが分かって面白いよとあったので、まずは「オーデュボンの祈り」を読む。ナカナカ面白いじゃないかと思う。色んな事を良く調べているよねと感心。

さて、2作目のこの本。拝金主義者の画商、入った家にメモを残していく変な泥棒、父に自殺された青年、腹黒い女性カウンセラー、職を失い家族に見捨てられたおっさん、の5人の話が並行して進んでいくという変わった小説。普通2つでしょ、多くても3つでしょ。と思うのだけど、これが読みにくくないのだよなぁ~。で、この5人っていったい何の関係があるの?全然関係ない気がするのだけど、話の方向生が全然わからないのだけれど。と思ったのですが、最後の方で一気にまとまりました。

こんな面白い小説は久々に読んだ気がします。これぞ娯楽小説!って感じですかね。私の感想としては。この人の書く本は全部読もうと思いました。さあ、頑張って勉強のために買った本も片付けてしまおうと思います。